回転

あたまが痛い
からだが重い
眠くて仕方がない
歩き出す方法を忘れた
もう 起き上がれそうもない
こうしてるうちに
じめんにとけていくのかもね
生きてるけど 意味がないよ
こんなぼくのなを
よんでくれるひとはいるのかい
いらないと言って
そしたら 諦められる
なのに だれも いってくれやしないから
ぼくは生きなきゃいけないんだ と
また 眠りにつく